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明日に架ける
歯科医学・歯科医療
Advancing Dentistry and Dental Medicine for Tomorrow

北海道大学歯学部が昭和42年(1967年)に設置されてから、既に55年以上が経過しました。本学は「口腔の健康管理を通じて心身の健康管理に寄与し、それぞれの人の生活の質を高めることを目指し、学問としての歯学に取り組み、その成果を通じて人類の健康と福祉に貢献する」という理念を掲げています。時代のニーズに応じて、教育・研究・臨床の充実と発展を図り、多くの優秀な歯科医師、研究者、教育者を輩出してきました。歯学研究院および歯学部は、北海道大学の精神と理念である「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」のもと、広い視野と高い志を持ち、様々な課題を自ら解決する姿勢を持つ歯科医師の育成に尽力して参ります。

歯学部について

北海道大学歯学部では、歯科医学および関連する医学、さらには医療人として必要とされる幅広く多彩な授業カリキュラムを設定しています。歯科治療の技術だけでなく、十分な基礎医学を修得し、国際性豊かで、これからの歯科医学・歯科医療の発展に貢献できる歯科医師の育成を目指しています。

歯学院・歯学研究院について

本学では、昭和49年4月に歯学基礎系専攻と歯学臨床系専攻を有する北海道大学大学院歯学研究科が設置されました。その後、平成12年の大学院重点化により大学院歯学研究科が大講座制に移行し、平成29年には大学院歯学研究科が大学院歯学研究院・大学院歯学院に改組されました。その間、多くの優れた研究者や歯科医師を輩出しております。

沿革および組織・構成員について

組織図・構成員 Organization chart

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