歯科保存学教室のクラウドファンディングプロジェクトが北海道新聞に掲載されました

本学歯科保存学教室にて実施中のクラウドファンディングプロジェクト「フォトニクスで歯を守る！『見える化』で細菌と戦う新しい歯科保存」が8月7日の北海道新聞朝刊にて取り上げられました。

本クラウドファンディングでは、光工学（フォトニクス）により、むし歯の原因菌を赤く光らせることを応用し、むし歯部位から確実に除去するという、新しいむし歯治療の教育プログラムの確立と普及を目指しています。また、むし歯の原因菌をさらに精密に光らせることのできる試薬の研究・開発も目指して行きます。

北海道の各新聞の中でも注目度の高い記事であったことから、同日のSTV札幌テレビ放送「どさんこワイド朝」においても、このクラウドファンディングプロジェクトが紹介されました。

これまでに、目標額の77%にも上るご支援をいただいております (8月8日現在)。今後も目標額の達成に向けて、医局員一同引き続き努力して参りますので、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。