サッポロデンタルカレッジ＆ホスピタルのサンジャナ・タフヒム先生が北海道大学歯学研究院を訪問されました

このたび、サッポロデンタルカレッジ＆ホスピタル（バングラデシュ）のサンジャナ・タフヒム先生が、日本口腔外科学会のアジア諸国の口腔外科研修生支援事業を受けて、令和7年7月より半年間、北海道大学歯学研究院において教育・研究活動を行うとともに、北海道大学病院歯科にて歯科診療の研修を行うこととなりました。

サッポロデンタルカレッジ＆ホスピタルと北海道大学歯学研究院とは、長年にわたり部局間国際交流を継続しており、令和5年にはモヒュディン・アーメッド学長およびアサド・ザマン学部長をはじめとする教員が来学し、宝金総長および横田理事への表敬訪問ならびに、北海道大学病院との国際交流協定の締結が行われました。

今回の研修を通じて、サンジャナ先生が北海道大学で得た技術や知見を母校に還元されること、さらに本学とサッポロデンタルカレッジ＆ホスピタルとの架け橋として今後の国際交流の発展に寄与されることが大いに期待されます。