学術誌「The Quintessence」2025年12月号に総説論文が掲載されました

このたび、The Quintessence
2025年12月号(Vol.44) において、当医局所属医師が執筆に参画した総説論文が掲載されました。

本論文は、「感染症患者に対する偏見のない歯科治療を目指して」 をテーマとしたFOCUS特集の後編として、血友病と歯科治療 に焦点を当てています。
血友病患者に対する歯科治療では、出血リスクへの配慮のみならず、疾患に対する正確な理解と医科歯科連携に基づく適切な対応が不可欠です。

本稿では、血友病の基礎的理解から、歯科治療時に求められる臨床上の注意点、全身管理の考え方、さらにチーム医療の重要性について、最新の知見を踏まえて包括的に解説しています。
感染症や基礎疾患を有する患者に対しても、偏見なく安全で質の高い歯科医療を提供するための指針として、臨床現場において有用な内容となっています。

掲載情報
FOCUS
感染症患者に対する偏見のない歯科治療を目指して
後編:血友病と歯科治療

中井 悠/孝口里侑/渡辺陽久/木村 拓/佐々木奈菜/坂田健一郎/浅香卓哉/榊原典幸/佐藤 淳/北川善政/宮本郁也

The Quintessence 45(12):92-101(総説) 2025年12月