このたび、当科の原著論文が、Oral Science International に掲載された2024年論文のうち、最も多く閲覧された論文の上位10%に選ばれました。
対象となった論文は、
「Serum albumin is a potential predictor of delayed healing after minor dental surgery among older patients aged over 65 years: A retrospective study」
(65歳以上の高齢患者における抜歯などの外科処置後治癒遅延に対し、血清アルブミン値が予測因子となる可能性を検討した後ろ向き研究)です。
本論文は、高齢患者さんに対する抜歯後の治癒経過をより的確に把握し、安全で質の高い口腔医療につなげるうえで重要な知見を示した研究です(研究限界として単施設、後ろ向き研究)。日々の臨床現場で得られた視点を、学術的な形で発信した論文です。
臨床と研究の両面から口腔医療の向上に努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
