飯村忠浩教授 分担執筆の「口腔組織・発生学 第3版」(医歯薬出版社)が発行されました。

第11章 硬組織の形態学的研究法
「蛍光顕微鏡と蛍光バイオイメージング」

「口腔組織・発生学」は、2006年7月に発刊された歯学部学生のための最もスタンダードな教科書です。「教科書としてどのようなものが必要か?」を深く広く追求した名著です。基本事項の明確な記載と研究の進歩の方向性を明記してあり、臨床へ配慮した記述も充実しています。学部学生のみならず研究者や臨床医の読み物としても充実しており、お勧めの教科書です。

2024年01月10日