研究業績

2022（令和4）年

著書

プロソドンティクス第Ⅱ巻　欠損補綴の治療　前田芳信　矢谷博文　編集Chapter７術後の管理と評価 C.インプラントの術後管理　D.インプラントの術後評価　231~239
製品利用に向けたバイオマテリアル開発の基本事項と注意点　第10章　第8節　ナノカーボンの骨再生用材料への応用　289~291

原著

Xu Y, Hirata E, Yokoyama A et al. Single-Walled Carbon Nanotube Membranes Accelerate Active Osteogenesis in Bone Defects: Potential of Guided Bone Regeneration Membranes. ACS Biomater Sci Eng 8: 1667, 2022
Ken-Ichi Abe, Kiwamu Sakaguchi, Noshir R. Mehta, Leopoldo P. Correa, Emad F. Abdallah, Atsuro Yokoyama: Effect of body posture on stability and balance of occlusal contacts. CRANIO. 2022 doi: 10.1080/08869634.2022.2119301
Keiko Shima, Kiwamu Sakaguchi, Noshir R. Mehta, Tomoaki Maruyama, Leopoldo P. Correa, Atsuro Yokoyama: Effects of masticatory movements on head, trunk and body sway during standing position. Stoma Edu J. Accepted on November 6, 2022
Hisamoto M, Kimura S, Iwata K, Iwanaga T, Yokoyama A: Inhibition of RANKL and Sema4D improves residual ridge resorption in mice. Sci Rep. 8;12(1):4094, 2022
Toshifumi Nogawa, Yoshiyuki Takayama, Makoto Ishikawa, Atsuro Yokoyama: The impact of an additional implant under the saddle of removable partial dentures in Kennedy Class II edentulism on oral health-related quality of life and oral function: a case series report. Int J Imp Dent. 8; 60, 2022

学会・シンポジウム等の主催

湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第12回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2022 年 9 月

特別講演・シンポジウム・教育講演等での講演

坂口　究．有床義歯補綴治療による機能の改善―咬合の測定，評価および治療―．徳島大学病院令和3年度キャリアアップ講演会・講習会事業．2022年3月16日
坂口　究．咬合・咀嚼、ヒトの姿勢および口腔機能の関連性に関する研究と臨床．令和3年度北海道歯学会秋季学術大会　2021年11月26日　
平田恵理　Application of Nanocarbons as Biomaterials for Bone Regeneration　招待講演　第63回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム

学会発表

Kakufu FUKUKAWA , Ko NAKANISHI , Shuhei OTSUBO, Seiichi TANAKA, Hideyo SASAKI, Shigetsugu IWAKI, Shigehiro OYAGI, Atsuro YOKOYAMA, Tsukasa AKASAKA. Development of an antibacterial denture using montmorillonite. International Dental Materials Congress 2022. November 4-5 2022 Taipei, Taiwan
坂口　究，丸山智章，横山敦郎．姿勢が咬合接触の安定性とバランスに及ぼす影響．公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会　2022年7月16日　大阪　日本補綴歯科学会誌 14巻131回特別号 Page 301
今田瑠偉，野川敏史，古玉明日香，山田怜，高山芳幸，横山敦郎．義歯設計の違いが部分床義歯ならびに支台歯の長期予後に与える影響の検討．日本補綴歯科学会第131回学術大会　2022年7月　大阪　プログラム・抄録集　Page51
村島直道, 高山芳幸, 野川敏史, 横山敦郎.　片側遊離端欠損症例におけるインプラント支持型部分床義歯の生体力学的検討 -ＣＴ画像に基づいた有限要素モデルの構築- . 日本口腔インプラント学会　第42回東北・北海道支部学術大会 2022年11月12-13日　ハイブリッド開催
木村貞仁，平田恵理，前田由佳利，横山敦郎．カーボンナノホーン就職チタン上でのマクロファージの挙動と分極．大阪・ハイブリッド開催　公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会
木村貞仁，平田恵理，髙野勇太，前田由佳利，坂入正敏，湯田坂雅子，横山敦郎．カーボンナノホーン修飾チタンにおけるマクロファージの極性変化カーボンナノホーン修飾チタンにおけるマクロファージの極性変化 2022年8月　東京・ハイブリッド開催　第12回ナノカーボンバイオシンポジウム
小西大輔, 平田恵理, 高野勇太, 前田由佳利, 木村貞仁, 横山敦郎. 近赤外光照射による薬剤放出を可能とするカーボンナノホーンの開発日本口腔インプラント学会第52回学術大会 2022年9月24日
小西大輔, 平田恵理, 高野勇太, 前田由佳利, 木村貞仁, 横山敦郎. ミノサイクリン担持カーボンナノホーンに対する近赤外光照射による放出制御第12回ナノカーボンバイオサテライトシンポジウム　2020年8月30日
堀内正隆，堀内留美，横? 敦郎，ラットモデルを使用したオッセオインテグレーションプセスに関連する主要タンパク質の探索　横浜　第44回日本分子生物学会年会　ハイブリッド開催　（2021.12）
堀内留美，堀内正隆，横山敦郎,　オッセオインテグレーション関連因子を用いた新規インプラント周囲骨再生治療の開発　弘前　第42回口腔インプラント学会支部東北・北海道支部大会　ハイブリッド開催　日本口腔インプラント学会誌プログラム・抄録集p49　(2022.11)
Anran WANG, Atsuro YOKOYAMA. Cross-talk between ETS2 oncogene and adenovirus E1/E4 on dental pulp cell differentiation. 令和４年度公益社団法人日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会 2022年10月
平田恵理　口唇口蓋裂を伴う上顎歯列部分欠損に対して電鋳テレスコープ義歯にて対応した症例　令和4年度公益社団法人日本補綴歯科学会東京支部学術大会　2022年12月

研究助成

横山敦郎：　科学研究費補助金　挑戦的研究(萌芽)　代表　（研究課題番号：22K19609）「カーボンドットの光応答性を用いた薬剤放出制御機能を有する革新的人工骨の開発」　令和4年度～令和5年度
久本芽璃：　科学研究費補助金　若手研究　代表　（研究課題番号：22K17001）「顎骨特有の圧力検出機構の解明」令和4年度～令和8年度
前田由佳利：　科学研究費補助金若手研究　代表　（研究課題番号：22K17125）「持続的抗菌性を付与した高機能化ナノカーボンの精製ならびに骨形成への影響の検討」　令和2年度～令和3年度
堀内留美：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10046）「遺伝子情報に基づいたインプラント周囲炎の画期的治療法の開発」　令和2年度～令和5年度
山本悟：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10026）「早期咬合負荷を目的としたカーボンナノホーンコーティングチタンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
平田恵理：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10025）「インプラント周囲炎治療を可能とする光応答性ナノカーボンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
木村貞仁：　科学研究費補助金　研究活動スタート支援　代表（研究課題番号：21K21029）「　カーボンナノホーン修飾チタン上における骨形成とリモデリング機構の解明」　令和3年度～令和4年度
平田恵理　2022年度第1回花王 Crescent award

受賞

平田恵理　2022年度第1回花王 Crescent award
木村貞仁　公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会　優秀ポスター賞（デンツプライシロナ賞）

2021（令和3）年

著書

第6版パーシャルデンチャーテクニック　大久保力廣，岡崎定司，馬場一美，山下秀一郎，横山敦郎編　医歯薬出版　東京　2021
有床義歯補綴学　山下秀一郎，大川周治，武部　純，馬場一美，水口俊介　編　第11章顎間関係の記録　永末書店　京都　2021

原著

Sari Takada, Eri Hirata, Masatoshi Sakairi, Eijiro Miyako, Yuta Takano, Natsumi Ushijima, Masako Yudasaka, Sumio Iijima, Yokoyama A: Carbon nanohorn coating by electrodeposition accelerate bone formation on titanium implant. Artif. Cell. Nanomed. Biotechnol. 49: 20-29, 2021
Satrialdi, Yuta Takano, Eri Hirata, Natsumi Ushijima, Hideyoshi Harashima, Yuma Yamada: An effective in vivo mitochondria-targeting nanocarrier combined with a pi-extended porphyrin-type photosensitizer. Nanoscale Adv. 20: 5919-5927, 2021
Keiji Hashimoto, Tomoka Hasegawa, Tomomaya Yamamoto, Hiromi Hongo, Yimin, Miki Abe, Alireza Nasoori, Ko Nakanishi, Haruhi Maruoka, Yasuhito Morimoto, Keisuke Kubota, Tomohiro Shimizu, Mai Haraguchi, Masahiko Takahata, Norimasa Iwasaki, Minqi Li, Toshiaki Fujisawa, and Norio Amizuka: Histological observation on the initial stage of vascular invasion into the secondary ossification of murine femoral epiphyseal cartilage. Biomed Res (Tokyo) 42 (4) 139?151, 2021
Tomomaya Yamamoto, Tomoka Hasegawa, Paulo Henrique Luiz de Fraitas, Hiromi Hongo, Shen Zhao, Tsuneyuki Yamamoto, Alireza Nasoori, Miki Abe, Haruhi Maruoka, Keisuke Kubota, Yasuhito Morimoto, Mai Haraguchi, Tomohiro Shimizu, Masahiko Takahata, Norimasa Iwasaki, Minqi Li, and Norio Amizuka: Histochemical characteristics on minimodeling-based bone formation induced by anabolic drugs for osteoporotic treatment. Biomed Res (Tokyo) 42 (5) 161?171, 2021
Nagai T, Hasegawa T, Yimin, Yamamoto T, Hongo H, Abe M, Yoshida T, Yokoyama A, de Freitas P, Yokoyama A, Amizuka N. Immunocytochemical assessment of cell differentiation of podoplanin-positive osteoblasts into osteocytes in murine bone. Histochem Cell Biol. 155(3):369-380, 2021
若林侑輝, 西川圭吾, 川村碧, 道田智宏, 阪野充, 横山敦郎：顔面欠損に対応したエピテーゼ接着方法について．日本口腔顎顔面技工学会会誌 20 (1) 14-17: 2021

症例報告

伊藤達郎: 中咽頭癌術後の構音、摂食嚥下障害に対して全部床義歯による舌接触補助床を用いた症例: 日本補綴歯科学会誌. 13(2)170-173.2021

その他論文

吉田靖弘，横山敦郎，阿部泰彦　大学発の新技術が歯科医療のプレゼンスを高める　季刊　歯科医療　35(4)28-38 : 2021

学会・シンポジウム等の主催

令和3年度公益社団法人日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会　2021年10月17日　オンライン開催
令和3年度公益社団法人日本補綴歯科学会生涯学習公開セミナー　2021年10月17日　オンライン開催
湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第11回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2021 年 9 月　オンライン開催

特別講演・シンポジウム・教育講演等での講演

Kiwamu Sakaguchi. Current status of clinical examination for dental occlusion. The 3rd Joint Symposium between School of Dentistry, Seoul National University and Faculty of Dental Medicine Hokkaido University. 2021年1月28日　
坂口　究. 公益社団法人日本補綴歯科学会　生涯学習公開セミナー　知っておきたい！保険収載されている補綴歯科の医療技術　「有床義歯咀嚼機能検査について―検査および評価から次のステップを目指して！―」．2021年10月17日　Web開催　令和3年度公益社団法人日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会プログラム・抄録集Page 2

学会発表

久保田恵亮,長谷川智香,本郷裕美,森本康仁,阿部未来、丸岡春日、吉田靖弘,横山敦郎,網塚憲生:　リン酸化多糖体とTCP混合補填材を用いたインプラント周囲骨再生における組織学的検索. 第20回日本再生医療学会総会　2021年3月11-13日オンライン開催
久保田恵亮、長谷川智香、山本知真也、本郷裕美、森本康仁、阿部末来、丸岡春日、吉田靖弘、横山敦郎、網塚憲生:　リン酸化多糖体とTCP混合補填材を用いたインプラント周囲骨再生における組織学的検索.　第126回日本解剖学会総会・全国学術集会/第98回日本生理学会大会合同大会　名古屋　2021年3月28-31日オンライン開催
古玉明日香，山田　怜，岩田　航，野川敏文，村島直道，高山芳幸，斎藤正恭，藤井法博，佐藤浩一，吉本龍一，横山敦朗．全部床義歯の人工歯の違いによる口腔関連QOLの評価．日本補綴歯科学会第130回学術大会　2021年6月　オンライン開催　13巻130回特別号 Page36
久保田恵亮，長谷川智香，横山敦郎:　リン酸化多糖体TCP混合新規骨補填材を用いたインプラント周囲骨再生の組織学的検索.　公益社団法人日本補綴歯科学会　第130回記念学術大会　2021年6月18日-20日　オンライン開催　日本補綴学会誌13巻130回記念学術大会特別号 Page41
徐　易坤，平田恵理，高田紗理，前田由佳利，木村貞仁，横山敦郎：骨再生誘導法への単層カーボンナノチューブ膜の応用．公益社団法人日本補綴歯科学会　第130回記念学術大会　2021年6月18日-20日　オンライン開催
坂口　究，丸山智章，横山敦郎．足底接地の有無が咀嚼運動と咀嚼能力に及ぼす影響．公益社団法人日本補綴歯科学会　第130回記念学術大会　2021年6月18日-20日　オンライン開催
Sadahito Kimura, Eri Hirata, Yuta Takano, Yukari Maeda , Masatoshi Sakairi, Masako Yudasaka, Atsuro Yokoyama．Exploration of macrophage polarization on titanium coated with carbon nanohorns．2021年8月　オンライン開催　第11回ナノカーボンバイオシンポジウム　
Xu Y, Hirata E, Iizumi Y., Kimura S, Maeda Y., Okazaki T,,Yokoyama A. Fabrication and evaluation of single walled carbon nanotube membrane for guided bone regeneration application. 2021年8月　オンライン開催　第11回ナノカーボンバイオシンポジウム
Eri Hirata, Yuta Takano, Yukari Maeda, Sadahito Kimura, Masako Yudasaka, Atsuro Yokoyama．Development of antibacterial carbon nanohorns against peri implantitis．2021年8月　オンライン開催　第11回ナノカーボンバイオシンポジウム
工藤　円，吉田靖弘，横山敦郎．マイクロナノパターンの表面形状がヒト歯根膜線維芽細胞に与える影響について．日本口腔インプラント学会第41回東北・北海道支部学術大会　2021年9月　Web開催　プログラム・抄録集　Page25
今田瑠偉，野川敏史，高山芳幸，横山敦郎．残存歯の予後に影響を与える支台築造に関する因子の検討について．日本補綴歯科学会令和3年度東北・北海道支部学術大会　2021年10月　北海道　プログラム・抄録集　Page26
久保田恵亮、横山敦郎、網塚憲生、長谷川智香:　リン酸化多糖体/βTCP混合新規骨補填材によるインプラント周囲骨再生について.　第63 回歯科基礎医学会学術大会2021年10月9日-17日　オンライン開催
久保田恵亮，横山敦郎:　リン酸化多糖体とTCP混合補填材を用いたインプラント周囲骨再生における組織学的検索.　第51回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会第41回中国・四国支部学術大会併催　2021年12月17-26日　オンライン開催
沼本真一郎,横山敦郎，吉田靖弘.マイクロナノパターンが骨形成に与える影響. 第51回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会第41回中国・四国支部学術大会併催　2021年12月17-26日　オンライン開催
平田恵理，前田由佳利, 木村貞仁，横山敦郎．光殺菌性カーボンナノホーンの開発第51回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会第41回中国・四国支部学術大会併催　2021年12月17-26日　オンライン開催
木村貞仁,平田恵理, 前田由佳利, 横山敦郎．カーボンナノホーン修飾チタン上のM1-M2マクロファージの分極．第51回日本口腔インプラント学会学術大会　優秀研究発表（基礎）　2020年10月

研究助成

横山敦郎：　科学研究費補助金　基盤研究(B)　代表　（研究課題番号：19H03839）「革新的口腔領域用生体材料を目的としたインテリジェントカーボンナノマテリアルの創製」　令和元年度～令和3年度
坂口究：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：19K10219）バイオメカニクス的手法による姿勢制御、顎口腔と身体の機能の関連性と因果関係の解明　令和元年度～令和３年度
堀内留美：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10046）「遺伝子情報に基づいたインプラント周囲炎の画期的治療法の開発」　令和2年度～令和5年度
山本悟：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10026）「早期咬合負荷を目的としたカーボンナノホーンコーティングチタンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
平田恵理：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10025）「インプラント周囲炎治療を可能とする光応答性ナノカーボンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
前田由佳利：　科学研究費補助金　研究活動スタート支援　代表　（研究課題番号：　20K23013）「カーボンナノホーンをDDSキャリアとするインプラント周囲炎への革新的治療法の開発」　令和2年度～令和3年度
木村貞仁：　科学研究費補助金　研究活動スタート支援　代表（研究課題番号：21K21029）「　カーボンナノホーン修飾チタン上における骨形成とリモデリング機構の解明」　令和3年度～令和4年度
横山　敦郎　令和3年度公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団助成金

2020（令和2）年

原著

Maeda Y, Hirata E, Takano Y, Sakaguchi N, Ushijima N, Saeki A, Kimura S, Shibata K, Yudasaka M, Yokoyama A: Stable aqueous dispersions of carbon nanohorns loaded with minocycline and exhibiting antibacterial activity. Carbon 166: 36-45, 2020
Tsubasa Naoe, Akira Hasebe, Rumi Horiuchi, Yoji Makita, Yohei Okazaki, Keisuke Yasuda, Kenya Matsuo, Yasuhiro Yoshida, Kazuhiro Tsuga, Yasuhiko Abe, Atsuro Yokoyama : Development of tissue conditioner containing cetylpyridinium chloride montmorillonite as new antimicrobial agent: Pilot study on antimicrobial activity and biocompatibility. Journal of prosthodontic research, 64(4) 436 ? 443, 2020
Kimura S, Nakamura Y, Kobayashi N, Shiroguchi K, Kawakami E, Mutoh M, Takahashi-Iwanaga H, Yamada T, Hisamoto M, Nakamura M, Udagawa N, Sato S, Kaisho T, Iwanaga T, Hase K: Osteoprotegerin-dependent M cell self-regulation balances gut infection and immunity. Nat Commun. 13;11(1):234, 2020
Nogawa T, Saito M, Murashima N, Takayama Y, Yokoyama A. Influence of rigidity of retainers on dynamic behavior of implant-supported removable partial dentures. International Journal of Implant Dentistry 6:60, 2020 https://doi.org/10.1186/s40729-020-00260-4
Nagai T, Hasegawa T, Yimin, Yamamoto T, Hongo H, Abe M, Yoshida T, Yokoyama A, de Freitas P, Yokoyama A, Amizuka N. Immunocytochemical assessment of cell differentiation of podoplanin-positive osteoblasts into osteocytes in murine bone. Histochemistry and Cell Biology https://doi.org/10.1007/s00418-020-01937-y

症例報告

久本芽璃: 咬合平面の不整と下顎義歯の不適合を治療用義歯にて修正し咀嚼障害を改善した症例: 補綴誌. 12(2):196-199. 2020

総説

和田誠大，池邉一典，横山敦郎，萩原芳幸，前川賢治，荻野洋一郎，伊藤幸司，堀田康記，各国のインプラント治療並びに学会活動に関する情報　日本口腔インプラント学会誌　33巻3号229-231, 2020

学会発表

Sadahito Kimura,Eri Hirata,Sari Takada,Masatoshi Sakairi,Masako Yudasaka,Atsuro Yokoyama.Gene expression analysis of macrophages on carbon nanohorn coated titanium．第58回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム　2020年3月15日　東京都　講演要旨集Page50
木村貞仁,平田恵理, 髙田紗理,横山敦郎.チタン表面に修飾したカーボンナノホーンに誘導されるマクロファージ遺伝子発現解析.　日本補綴歯科学会第129回学術大会　2020年6月　福岡　日本補綴歯科学会誌 12巻129回特別号 Page107(2020.06)
木村貞仁,平田恵理, 髙田紗理, 坂入正敏,湯田坂雅子,横山敦郎. カーボンナノホーン修飾チタン上で培養したマクロファージの極性と遺伝子発現の検索. 2020年9月　オンライン開催　第10回ナノカーボンバイオシンポジウム　プログラム・抄録集Page3
山田怜,岩田航,野川敏史,村島直道,高山芳幸,斎藤正恭,藤井法博,佐藤浩一,吉本龍一,横山敦郎.全部床義歯における陶歯の有効性の検討 OHIP-EDENT-Jについて. 日本補綴歯科学会第129
古玉明日香，山田　怜，岩田　航，野川敏文，村島直道，高山芳幸，斎藤正恭，藤井法博，佐藤浩一，吉本龍一，横山敦朗．全部床義歯の人工歯の違いが口腔関連QOLに与える影響．日本補綴歯科学会令和2年度東北・北海道支部学術大会　2020年10月　岩手　プログラム・抄録集 Page26
堀内留美，堀内正隆，横山敦郎. オッセオインテグレーション関連因子を用いた新規インプラント周囲骨再生治療の開発. 第50回日本口腔インプラント学会学術大会　2020年9月　　日本口腔インプラント学会誌 33巻特別号 Page39 (2020.09)

研究助成

横山敦郎：科学研究費補助金　挑戦的研究（萌芽）代表　（研究課題番号：18K19627）「カーボンナノ物質の生物学的特性を用いた革新的組織修復・骨再生のストラテジーの構築」平成30年度?令和2年度
横山敦郎：　科学研究費補助金　基盤研究(B)　代表　（研究課題番号：19H03839）「革新的口腔領域用生体材料を目的としたインテリジェントカーボンナノマテリアルの創製」　令和元年度～令和3年度
坂口究：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：19K10219）バイオメカニクス的手法による姿勢制御、顎口腔と身体の機能の関連性と因果関係の解明　令和元年度～令和３年度
堀内留美：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10046）「遺伝子情報に基づいたインプラント周囲炎の画期的治療法の開発」　令和2年度～令和5年度
山本悟：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10026）「早期咬合負荷を目的としたカーボンナノホーンコーティングチタンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
平田恵理：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：20K10025）「インプラント周囲炎治療を可能とする光応答性ナノカーボンインプラントの開発」　令和2年度～令和4年度
前田由佳利：　科学研究費補助金　研究活動スタート支援　代表　（研究課題番号：　20K23013）「カーボンナノホーンをDDSキャリアとするインプラント周囲炎への革新的治療法の開発」　令和2年度～令和3年度
平田恵理：　北海道大学「異分野融合による新領域研究助成」　令和2年度

特許

特願2020-083834　平田恵理，横山敦郎，岡崎俊哉，飯泉陽子　発明の名称：細胞遮断遮蔽膜とその製造方法

2019（平成31-令和元）年

原著

Hirata E, Yudasaka M, Ushijima N, Sakaguchi N, Maeda Y, Tanaka T, Kataura H, Yokoyama A: Fate of Carbon Nanotubes Locally Implanted in Mice Evaluated by Near-Infrared Fluorescence Imaging: Implications for Tissue Regeneration. ACS Appl Nano Mater. 2 :1382-1390. 2019
Kimura S, Mutoh M, Hisamoto M, Saito H, Takahashi S, Asakura T, Ishii M, Nakamura Y, Iida J, Hase K, Iwanaga T: Airway M Cells Arise in the Lower Airway Due to RANKL Signaling and Reside in the Bronchiolar Epithelium Associated With iBALT in Murine Models of Respiratory Disease. Front Immunol, 10:1323, 2019.
Kaga N, Toshima H, Nagano-Takebe F, Hashimoto M, Nezu T, Yokoyama A, Endo K, Kaga M: Inhibition of enamel demineralization by an ion-releasing tooth-coating material. Am J Dent 32: 27-32, 2018
Qiu Z., Miyamoto Y., Yamamoto T., Hongo H., Abe M., Yoshida T., Yoshino H., Sasaki M., Nagai T., Khadiza N., Yokoyama A., Zhao S., Mae T., Kirikoshi S., Moritani Y., Haraguchi M., Freitas PHL., Li M., Amizuka N., Hasegawa T.: The diversity of preosteoblastic morphology -Preosteoblastic response to parathyroid hormone-. Hokkaido J Dent Sci. 39:2-10, 2018.
古玉明日香,野川敏史,岩田航,山田怜,高山芳幸,横山敦郎.口腔機能低下症診断の各検査項目と口腔関連QOLの関連:日補綴会誌11(4):391-398,2019

学会・シンポジウム等の主催

湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第9回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2019年 9月2日　名古屋

特別講演・シンポジウム・教育講演

Atsuro Yokoyama: Occlusal considerations in dental implant therapy. The 6th Indonesian Symposium of Implant Dentistry 10th Nov. 2019
Eri Hirata: The advantages of carbon nanomaterials for bone tissue engineering. NT19 20th International Conference on the Science and Application of Nanotubes and Low-Dimensional Materials,2019.7.25 Wurzburg, Germany
Eri Hirata: Applications of carbon nanomaterials in bone tissue engineering. CNRS Institut de Biologie Moleculaire et Cellulaire, Laboratoire d'Immunopathologie et Chimie Therapeutique IBMC seminaire. 2019.7.26 Strasburg. France
坂口　究．補綴歯科治療による機能の改善―咬合バランスを診る―．一般社団法人日本歯科技工学会北海道・東北支部2019年度学術大会　2019年10月　札幌　北海道・東北支部2019年度学術大会プログラム・抄録集Page5(2019.10)

学会発表

Kimura S, Hirata E, Takada S, Sakairi M, Yudasaka M, Yokoyama A. Macrophage Behavior on the Titanium Electrodeposited Carbon Nanohorn. NT19 20th International Conference on the Science and Application of Nanotubes and Low-Dimensional Materials, 2019.7.22 Wurzburg, Germany Page61
Hirata E, Yudasaka M, Ushijima N, Sakaguchi N, Maeda Y, Tanaka T, Kataura H, Yokoyama A. Observation of Carbon Nanotubes Locally Implanted in Mice: Implications for Tissue Regeneration. 7th International Conference for young chemists. 2019. 8.14 Pulau Pinang, Malaysia
前田由佳利，平田恵理，高田紗理, 木村貞仁, 横山敦郎. カーボンナノホーンに担持したミノサイクリンの静菌作用と徐放性. 2019年11月秋田日本口腔インプラント学会第３９回東北・北海道支部学術大会
村島直道，高山芳幸，野川敏史，横山敦郎. インプラントの位置がインプラント支持部分床義歯の支持組織に及ぼす力学的影響. 日本補綴歯科学会令和元年度東北・北海道支部総会・学術大会　2019年10月　福島　プログラム・抄録集 Page28 (2019.10)
村島直道，高山芳幸，野川敏史，横山敦郎. インプラント支持部分床義歯におけるインプラントの埋入位置が支持組織の咬合圧負担に及ぼす影響. 第49回日本口腔インプラント学会学術大会　2019年9月　福岡　日本口腔インプラント学会誌 32巻特別号 Page55 (2019.09)
木村貞仁,平田恵理, 髙田紗理, 坂入正敏,湯田坂雅子,横山敦郎.カーボンナノホーン修飾チタン上でのマクロファージの挙動. 2019年9月　仙台　第九回ナノカーボンバイオシンポジウム　プログラム・抄録集Page17
久本芽璃,岩田航,横山敦郎.マウス抜歯モデルによって顎堤吸収に関連する分子機構を解明する日本補綴歯科学会第128回学術大会2019年5月　札幌
岩田航，野川敏史，山田怜，古玉明日香，村島直道，木村貞仁，石田桂大，堀内留美，小松原浩美，高山芳幸，斎藤正恭，横山敦郎．部分床義歯による機能回復に影響を与える因子の検討．　日本補綴学会第128回学術大会　2019年5月　北海道　プログラム・抄録集Page48
山田怜,岩田航,野川敏史,村島直道,高山芳幸,斎藤正恭,藤井法博,佐藤浩一,吉本龍一,横山敦郎.全部床義歯における陶歯の有効性の検討非盲検ランダム化比較試験プロトコル. 日本補綴歯科学会第128回学術大会　2019年4月　札幌　日本補綴歯科学会誌 11巻128回特別号 Page51(2019.05)
朝原恵里加，直江翼，槇田洋二，岡﨑洋平，保田啓介，中守貴一，岡田信輔，堀内留美，吉田靖弘，横山敦郎，津賀一弘，阿部泰彦．CPC担持モンモリロナイト含有抗菌性ティッシュコンディショナーの性能と安全性．日本補綴歯科学会第128回学術大会　2019年5月　札幌　日本補綴歯科学会誌 11巻128回特別号 Page48
村島直道，高山芳幸，野川敏史，横山敦郎. 遊離端義歯の義歯床下のインプラントによる支持組織の咬合圧負担軽減. 日本補綴歯科学会第128回学術大会　2019年5月　札幌　日本補綴歯科学会誌 11巻128回特別号 Page44 (2019.05)
坂口　究，丸山智章，横山敦郎. 咀嚼時における下顎，頭部，体幹，下肢の運動の関連性. 日本補綴歯科学会第128回学術大会　2019年5月　札幌　日本補綴歯科学会誌 11巻128回特別号 Page308
久本芽璃,木村俊介,岩田航,岩永俊彦,横山敦郎.卵巣摘出マウスにおける抗RANKL抗体および抗SEMA4D抗体の顎堤吸収抑制効果の検証．第124回日本解剖学会総会全国学術集会2019年3月新潟

研究助成

横山敦郎：　科学研究費補助金　基盤研究(B)　代表　（研究課題番号：19H03839）「革新的口腔領域用生体材料を目的としたインテリジェントカーボンナノマテリアルの創製」　令和元年度～令和３年度
坂口究：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：19K10219）バイオメカニクス的手法による姿勢制御、顎口腔と身体の機能の関連性と因果関係の解明　令和元年度～令和３年度
横山敦郎：科学研究費補助金　挑戦的研究（萌芽）代表　（研究課題番号：18K19627）「カーボンナノ物質の生物学的特性を用いた革新的組織修復・骨再生のストラテジーの構築」平成30年度?平成31年度
堀内留美：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：17K11794）「オッセオインテグレ―ション関連因子を用いた新規インプラント周囲骨再生治療の開発」　平成29年度～平成31年度
平田恵理：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：　17K11733）「カーボンナノ物質修飾による革新的表面構造を有するインプラントの開発」　平成29年度～平成31年度
木村貞人：　伊藤財団　代表　第25回伊藤財団海外学会等出席研究交流助成　代表　CNH電着チタン上のマクロファージの挙動　令和元年7月21日　～　令和元年7月25日
前田由佳利：北海道大学人材育成本部ダイバーシティ研究環境推進室　復帰支援プログラム：投稿論文の英文校閲費助成

2018（平成30）年

著書

横山敦郎：困ったときにSEOAPで解決　有床義歯トラブルシューティング（編：河相安彦　水口俊介　大久保力廣　横山敦郎）　永末書店　東京　2018
横山敦郎：第6版歯学生のパーシャルデンチャー（三谷春保原著、赤川安正　岡崎定司　志賀　博　横山敦郎　編）　医歯薬出版東京2018

原著

Ikeda Y, Hasegawa T, Yamamoto T, de Freitas PHL, Oda K, Yamauchi A, Yokoyama A: Histochemical examination on the peri-implant bone with early occlusal loading after the immediate placement into extraction sockets. Histochem Cell Biol 149 :433-447. 2018
Ishida K, Nogawa T, Takayama Y, Saito M, Yokoyama A: Does Neuroticism Influence Oral Health-Related QOL in Patients with Removable Partial Dentures? JDR Clin Trans Res in press
Ito T, Ohtsu N, Tomozawa M, Hirano M, Takita H, Iizuka T, Yokoyama A. Promotion of bone regeneration on titanium implants through a chemical treatment process using calcium phosphate slurry: Microscopic analysis, cellular response, and animal experiment. J Biomed Mater Res B Appl Biomater 106: 2716-2724, 2018
Yoshitani M, Takayama Y, Yokoyama A. Significance of mandibular molar replacement with a dental implant: a theoretical study with nonlinear finite element analysis. Int J Implant Dent. 4: 1-10, 2018.

学会・シンポジウム等の主催

湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第8回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2018年 9月10日　仙台

特別講演・シンポジウム・教育講演

横山　敦郎：　部分床義歯におけるSEOAPによるトラブル解決法　専門医研修会　2018年6月17日　岡山　
Atsuro Yokoyama: Prognosis and Efficacy of Partial Denture Treatment. 66th Japanese Association for Dental research. 17th Nov. 2018
Atsuro Yokoyama: -Current Topics of Prosthodontic Treatment using Partial Dentures-　66th Japanese Association for Dental Research 18 November, 2018

学会発表

Ito T, Ohtsu N, Tomozawa M, Takita H, Yokoyama A.: Influence to surface characteristics and differentiation of BMSCs on titanium owing to a surface modification using calcium phosphate slurry. IADR 2018 July 25-28, 2018 London, UK page 194
Hirata E, Yudasaka M, Maeda Y, Tanaka T, Kataura H, Yokoyama A：Near-infrared photoluminescent imaging of carbon nanotubes locally implanted in mice. the 256th American Chemical Society National Meeting, 2018. 8.21 Boston MA
Kimura S, Hirata E, Takada S, Sakairi M, Yudasaka M, Yokoyama A: Macrophage behavior on the carbon nanohorn coated anodized titanium.2018 The 11th Congress of AAO 2018.11.10-11 Seoul,KOREA Page19
Yamada R, Iwata K, Nogawa T, Ishida K, Takayama Y, Saito M, Yokoyama A. Comparison of prognosis of the remaining teeth at the jaw inserted prosthesis between dental implants and removable partial dentures for partial edentulism. The 66th Annual Meeting of JADR 2018. Page119.
Kimura S, Hirata E, Takada S, Sakairi M, Yudasaka M, Yokoyama A: Activation of macrophage on the carbon nanohorn functionalized anodized titanium. The 66th Annual meeting of JADR, 2018.11.18 Sapporo.Japan Page100
Hirata E, Yudasaka M, Maeda Y, Tanaka T, Kataura H, Yokoyama A：In vivo Kinetics of Carbon Nanotubes Locally Implanted in MiceThe 66th Annual meeting of JADR, 2018.11.18 Sapporo.Japan Page 20
Kaga N, Toshima H, Nagano-Takebe F, Hashimoto M, Nezu T, Yokoyama A, Endo K, Kaga M: Inhibition of enamel demineralization by an ion-releasing tooth-coating material. Am J Dent 32: 27-32, 2018
Qiu Z., Miyamoto Y., Yamamoto T., Hongo H., Abe M., Yoshida T., Yoshino H., Sasaki M., Nagai T., Khadiza N., Yokoyama A., Zhao S., Mae T., Kirikoshi S., Moritani Y., Haraguchi M., Freitas PHL., Li M., Amizuka N., Hasegawa T.: The diversity of preosteoblastic morphology -Preosteoblastic response to parathyroid hormone-. Hokkaido J Dent Sci. 39:2-10, 2018.
堀　聖尚,　高山　芳幸,　横山　敦郎　連結したインプラント周囲の骨におけるストレス・シールディング（応力遮蔽）　第４８回日本口腔インプラント学会　第48回学術大会　2018年9月　大阪　日本口腔インプラント学会誌 31巻特別号 Page54 (2018.09)

研究助成

横山敦郎：　科学研究費補助金　基盤研究(B)　代表　（研究課題番号： 16H05518）「スマートナノバイオマテリアルの開発と口腔領域における臨床応用への展開」　平成28年度～平成30年度
後藤まりえ：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：　16K11849）「義歯作製治療時のストレス解析とハグ・抱擁効果を応用した新たなストレス緩和法の構築」　平成28年度～平成30年度
堀内留美：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：　17K11794）「オッセオインテグレ―ション関連因子を用いた新規インプラント周囲骨再生治療の開発」　平成29年度～平成31年度
平田恵理：　科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：　17K11733）「カーボンナノ物質修飾による革新的表面構造を有するインプラントの開発」　平成29年度～平成31年度
横山敦郎：科学研究費補助金　挑戦的研究（萌芽）代表　（研究課題番号：18K19627）「カーボンナノ物質の生物学的特性を用いた革新的組織修復・骨再生のストラテジーの構築」平成30年度?平成31年度
伊藤達郎：　ノーステック財団　代表　持続可能なインプラント治療を目指した生体活性付与型ジルコニアの開発　平成30年8月1日　～　平成31年3月15日

受賞

前田由佳利：北海道バイオマテリアル研究会ポスター賞「ミノサイクリンを担持したカーボンナノホーンの開発」

2017（平成29）年

著書

横山敦郎、石川　誠　第3章　診断と治療学　Ⅱ医療面接　Ⅲリスクファクター　第３版よくわかる口腔インプラント学　赤川安正　松浦正朗　矢谷博文　渡邉文彦　編　医歯薬出版　p69?73　2017年2月10日発行
坂口　究、知野圭佑、横山敦郎　下顎位と重心　新よくわかる顎口腔機能　日本顎口腔機能学会編　医歯薬出版株式会社　東京　p62-65 2017年2月10日発行

原著

Russier J, Leon V, Orecchioni M, Hirata E, Virdis P, Fozza C, Sgarrella F, Cuniberti G, Prato M, Vazquez E, Bianco A, Delogu LG, Few-Layer Graphene Kills Selectively Tumor Cells from Myelomonocytic Leukemia Patients, Angew Chem Int Ed 56: 3014-3019, 2017
Kaga N, Horiuchi R, Yokoyama A, Akasaka T, Yoshida Y Effect of Micro/Nano-Patterned Surfaces on Cell Adhesion of Ca9-22 cells e-J Surf Sci Nanotech 15 :1-6, 2017
Matsuda K, Nakamura S, Nonaka M, Mochizuki A, Nakamura K, Iijima T, Yokoyama A, Funahashi M, Inoue T: Premotoneuronal inputs to early developing trigeminal motoneurons. Journal of Oral Biosciences 59; 96-103, 2017
Ueda N, Takayama Y, Yokoyama A: Minimization of dental implant diameter and length according to bone quality determined by finite element analysis and optimized calculation J Prosthodont Res 61:324-332, 2017.
Ishida K, Nogawa T, Takayama Y, Saito M, Yokoyama A: Prognosis of double crown-retained removable dental prostheses compared with clasp-retained removable dental prostheses: a retrospective study J Prosthodont Res 6 1:268-275, 2017.
Kaga N, Akasaka T, Horiuchi R, Yoshida Y, Yokoyama A: Cell adhesion and alignment of human osteoblasts and human gingival fibroblasts on micro/nano-grooved gelatin sheet. Dig J Nanomater and Biostruct 12 (2): 431-440, 2017
前田輪嘉幹、飯田俊二、吉村善隆、横山敦郎　ハイドロキシアパタイトブロックを用いた圧縮力がMC3T3-E1細胞に与える影響について　北海道歯学雑誌37:133-140, 2017

総説

Hirata E: Carbon nanomaterials for bone tissue regeneration. Hokkaido Journal of Dental Science 38: 99-103, 2017
平田恵理：「ナノカーボンと骨再生」　特集　ナノカーボンとバイオの接点　生物工学会誌95(12): 712-714, 2017.
坂口　究，知野圭佑，横山敦郎咬合および咀嚼機能の臨床検査の今北海道歯学雑誌 2017

学会・シンポジウム等の主催

湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第６回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2017年2月28日　東京都
湯田坂雅子、佐藤義倫、平田恵理：サテライトシンポジウム　第７回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会　2017年 9月12日　京都

特別講演・シンポジウム・教育講演

坂口　究: 歯科治療による機能の改善．日本咀嚼学会第28回学術大会　2017年9月　東京　日本咀嚼学会第28回学術大会プログラム・抄録集Page16(2017.09)

研究助成

坂口究：科学研究費補助金　基盤研究(C)　代表（研究課題番号：15K11188）「咬合、咀嚼機能と姿勢の相互連関性に関する包括的探索」　平成27年度～平成29年度
横山敦郎：科学研究費補助金　基盤研究(B)　代表　（研究課題番号：16H05518）「スマートナノバイオマテリアルの開発と口腔領域における臨床応用への展開」　平成28年度～平成30年度
小松原浩実：科学研究費補助金　基盤研究(C)　代表　（研究課題番号：16K11579）「高機能化カーボンナノホーンを応用した新たなGBR法の開発」　平成28年度～平成30年度
後藤まりえ：科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：16K11849）「義歯作製治療時のストレス解析とハグ・抱擁効果を応用した新たなストレス緩和法の構築」　平成28年度～平成30年度
伊藤達郎：科学研究費補助金　若手研究(B)　代表　（研究課題番号：16K20529）「新規開発したハイドロキシアパタイト薄膜処理によるインプラント治療適応拡大への挑戦」　平成28年度～平成29年度
堀内留美：科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：17K11794）「オッセオインテグレ―ション関連因子を用いた新規インプラント周囲骨再生治療の開発」　平成29年度～平成31年度
平田恵理：科学研究費補助金　基盤研究（C）　代表　（研究課題番号：17K11733）「カーボンナノ物質修飾による革新的表面構造を有するインプラントの開発」　平成29年度～平成31年度

受賞

前田由佳利：「ミノサイクリンを担持したカーボンナノホーンの開発」　第47回　公益社団法人　日本口腔インプラント学会学術大会　デンツプライシロナ賞
知野圭佑：「咀嚼運動が座位姿勢に及ぼす影響－頭部，体幹および下肢の動揺の関連性－」日本顎口腔機能学会第58回学術大会優秀賞　
加我公行：「チタンナノパターン構造がヒト歯肉上皮細胞の接着・増殖に与える影響」日本バイオマテリアル学会北海道ブロック第2回研究会北海道バイオマテリアル研究会ポスター賞

その他

アウトリーチ活動：女子中高生を対象とした講演会「理系の実際私が研究をしている理由」　平成 29 年 3 月 7 日(火)9:50~10:40　札幌日本大学中学校　3 年生約 80 名

2016（平成28）年

著書

横山敦郎：第13章　複製義歯による治療「無歯顎補綴治療学　第3版」（編：市川哲雄・大川周治・平井敏博・細井紀雄）　医歯薬出版株式会社　東京　2016年 pp.263-268
横山敦郎：10 メインテナンス期のトラブル発生時の対応「口腔インプラント治療とリスクマネジメント」（編：日本口腔インプラント学会）　医歯薬出版株式会社　東京　2016年 pp.22-23

原著

Hirata E, Miyako E, Hanagata, N, Ushijima N, Sakaguchi N, Russier J, Yudasaka M, Iijima S, Bianco A, Yokoyama A. Carbon nanohorns allow acceleration of osteoblast differentiation via macrophage activation. Nanoscale. 30:14514 ? 14522, 2016
Hisamoto M, Goto M, Muto M, Nio-Kobayashi J, Iwanaga T, Yokoyama A. Developmental changes in primary cilia in the mouse tooth germ and oral cavity.　Biomed Res. 37(3):207-214, 2016
Mutoh M, Kimura S, Takahashi-Iwanaga H, Hisamoto M, Iwanaga T, Iida J: RANKL regulates differentiation of microfold cells in mouse nasopharynx-associated lymphoid tissue (NALT).　Cell Tissue Res. 364(1):175-184, 2016
Nogawa T, Takayama Y, Ishida K, Yokoyama A. Comparison of treatment outcomes in partially edentulous patients with implant-supported fixed prostheses and removable partial dentures. Int J Oral Maxillofac Implants. 31:1376-1383, 2016

総説

近藤尚知, 尾澤昌悟, 澤瀬隆, 横山敦郎, 関根秀志, 舞田健夫, 鮎川保則, 中野環, 久保隆靖, 細川隆司, 友竹偉則, 城戸寛史, 越智守生, 塩田真, 尾関雅彦, 西村正宏, 前田芳信, 會田英紀, 玉置勝司, 笛木賢治, 塚崎弘明, 小野高裕, 松下恭之, 松香芳三, 水口一, 桑鶴利香, 山下秀一郎, 飯塚知明, 馬場一美, 藤澤政紀, 古谷野潔, 矢谷博文：下顎大臼歯欠損に対しインプラント支持固定性補綴装置による治療介入時に付与すべき咬合様式. 日本補綴歯科学会誌 8(1) 1-9, 2016.

講演・学会発表

後藤まりえ：義歯を中心とした補綴治療の現状と義歯に関する留意点（食事・清掃など）　北海道大学サステナビリティウィーク2016　2016年11月6日　札幌
Naoyuki Kaga, Akasaka Tsukasa, Rumi Horiuchi, Atsuro Yokoyama, Yasuhiro Yoshida. Cell adhesion behavior on micro/nano grooved structures coated with titanium. Asia Conference on Nanoscience & Nanotechnology 2016, 2016. 10.10-13, Sapporo, Japan. Page 17
Eri Hirata, Eijiro Miyako, Masako Yudasaka, Alberto Bianco, Atsuro Yokoyama. The effect of carbon nanohorns on human monocyte and mesenchymal stem cells. 17th International Conference on the Science and Applicaiotn of Nanotubes, 2016. 8. 13 Vienna. Austria Page 235
Kiwamu Sakaguchi, Noshir Mehta, Hiroshi Shiga, Keisuke Chino, Keiko Shima, Atsuro Yokoyama. Effect of postural position on the masticatory function. 93rd General Session & Exhibition of the IADR 2016.06.23 Seoul, Republic of Korea. 0797
Naoyuki Kaga, Akasaka Tsukasa, Atsuro Yokoyama, Yasuhiro Yoshida. Adhesion and Alignment of Saos-2 Cells on Micro/nano Grooved Structures Coated with Titanium. The11th Scientific Meeting of the Asian Academy of Osseointegration, 2016. 6.3-4, Bangkok, Thailand. Page 51
Sari Takada, Eri Hirata, Atsuro Yokoyama. The Electrodeposition of Anodized Titanium with Carbon Nanohorns. The11th Scientific Meeting of the Asian Academy of Osseointegration, 2016. 6.3-4, Bangkok, Thailand. Page 57
知野圭佑, 坂口究, 丸山智章, 横山敦郎. 下顎位ならびに咀嚼運動が足底非接地の座位姿勢に及ぼす影響. 日本補綴歯科学会平成28年度東北・北海道支部学術大会札幌 Page22 (2016.10)
直江翼，長谷部晃，堀内留美，岡﨑洋平，保田啓介，阿部泰彦, 津賀一弘, 高山芳幸，吉田靖弘，横山敦郎．新規抗菌剤 CPC モンモリロナイト含有粘膜調整材の抗菌性及び生体適合性．日本補綴歯科学会平成28年度東北・北海道支部学術大会札幌 Page34 (2016.10)
後藤まりえ，加我公行，松沢祐介，横山敦郎．遠方在住の患者にバーアタッチメントインプラント支台オーバーデンチャーを用いた症例．第46回日本口腔インプラント学会学術大会　　名古屋　日本口腔インプラント学会誌　29巻特別号　Page57 (2016.09)
平田恵理，都英次郎，Alberto Bianco，湯田坂雅子，横山敦郎．　カーボンナノホーンを用いた骨形成フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会ナノカーボンバイオシンポジウム　東京都　第5回ナノカーボンバイオシンポジウムプログラム　Page12(2016.09)
加我公行, 横山敦郎, 吉田靖弘. マイクロ・ナノパターン化ゼラチンシートへの細胞接着に対する影響．日本補綴歯科学会第125回学術大会 2016年7月　石川　日本補綴歯科学会誌 8巻125回特別号 Page299(2016.07)
石田桂大，野川敏史，高山芳幸，斎藤正恭，横山敦郎．クラスプを支台装置とした部分床義歯とテレスコープ義歯の予後に関する比較．日本補綴歯科学会第125回学術大会 2016年7月　石川　日本補綴歯科学会誌 8巻125回特別号 Page194(2016.07)
加我公行，堀内留美，横山敦郎．マイクロ・ナノパターン化チタンシートにおける細胞付着挙動．第３６回日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会2016年7月岩手　Page41 (2016.07)
伊藤　達郎，加我　公行，平田　恵理，山本　悟，小松原　浩実　横山　敦郎. カーボンナノホーンのチタンへの表面修飾. 第スラリー埋没加熱処理法によるチタン表面処理が骨髄細胞の動態に及ぼす影響．第36回日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会　2016年7月　岩手　Page 41 (2016.07)
髙田紗理, 平田恵理, 横山敦郎. カーボンナノホーンの陽極酸化チタンへの泳動電着.第４回　ナノカーボンバイオシンポジウム　フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会ナノカーボンバイオシンポジウム　東京都　第4回ナノカーボンバイオシンポジウムプログラム　Page16(2016.02)
髙田紗理, 平田恵理, 小松原浩実, 山本悟, 横山敦郎. カーボンナノホーンコーティング陽極酸化チタンの開発. 日本補綴歯科学会第125回学術大会　2016年7月　石川　日本補綴歯科学会誌 8巻125回特別号 Page288(2016.07)
知野圭佑, 坂口究, 横山敦郎. 咀嚼運動が座位姿勢保持時の座圧と足底圧に及ぼす影響. 日本補綴歯科学会第125回学術大会　2016年7月8~10日　金沢　日本補綴歯科学会誌 8巻125回特別号 Page44(2016.07)

2015（平成27）年

論文

Meri Hisamoto, Marie Goto, Nio-Kobayashi Junko, Iwanaga Toshihiko, Atsuro Yokoyama. A systematic analysis for localization of predominant growth factors and their receptors involved in murine tooth germ differentiation using in situ hybridization technique. Biomedical Research 36(2015) 205-217
Sho Kayumi, Yoshiyuki Takayama, Nana Ueda, Atsuro Yokoyama. Effect of bite force in occlusal adjustment of dental implants on the distribution of occlusal pressure: Comparison among three bite forces in occlusal adjustment. International Journal of Implant Dentistry 1 (2015) DOI: 10.1186/s40729-015-0014-2
野川敏史，高山芳幸，加藤卓己，山崎裕，守屋信吾，北川善政，横山敦郎. 地域在住自立高齢者におけるOHIP-14関連因子の検討. 日本歯科補綴歯科学会誌 7 (2015) 37-45
野川敏史，高山芳幸，齋藤正恭，横山敦郎. インプラント支持補綴装置と部分床義歯の違いが欠損隣接歯の予後に及ぼす影響日本歯科補綴歯科学会誌7 (2015) 170-178
横山敦郎. 匠とサイエンス. 日本歯科技工学会雑誌 35 (2015) 59-61
志賀博、横山正起、横山敦郎、坂口究、服部佳功、依田信裕、赤川安正、川良美佐雄、大川周治、祇園白信仁、小野高裕、前田芳信、皆木省吾、津賀一弘、鱒見進一、佐々木啓一. 歯科治療による口腔機能の改善が健康に及ぼす影響に関する臨床データの構築. 日本歯科医学会誌 34 (2015) 69-73
市川哲雄, 横山敦郎, 飯田俊二, 舞田健夫, 大平千之, 近藤尚知, 志賀博, 山瀬勝, 大久保力廣, 魚島勝美, 秋葉陽介, 峯篤史, 田中昌博, 鳥井克典, 高永和, 服部正巳, 松香芳三, 細木真紀, 田上直美, 渡邉恵. 歯科用金属による金属アレルギーの臨床病態と補綴学的対応に関する多施設調査. 日本歯科補綴歯科学会誌 7 (2015) 234-237

受賞

高田紗理　第４５回日本口腔インプラント学会学術大会　デンツプライ賞　「カーボンナノホーンのチタンへの表面修飾」　2015年9月

講演・学会発表

高田紗理, 平田恵理, 小松原浩実, 山本悟, 横山敦郎. カーボンナノホーンのチタンへの表面修飾. 第４５回日本口腔インプラント学会学術大会　2015年9月　岡山　日本口腔インプラント学会誌 28巻特別号 Page298(2015.08)
平田恵理、都英次郎、Alberto Bianco、湯田坂雅子、横山敦郎　カーボンナノホーンはマクロファージとの共培養下において骨髄間質細胞のALP活性を促進する.　第3回ナノカーボンバイオシンポジウム　2015年9月　福岡
坂口究，島恵子，丸山智章，横山敦郎. ガム咀嚼が姿勢制御に及ぼす影響　－頭部，体幹，身体重心動揺の関連性について－日本補綴歯科第124回学術大会 2015年5月　埼玉
池田欣希，長谷川智香，山内貴紀子，網塚憲生，横山敦郎. ラット上顎の抜歯即時埋入後早期荷重を行ったチタンインプラント周囲骨の組織学的検索　日本補綴歯科第124回学術大会 2015年5月　埼玉
加我公行，横山敦郎，吉田靖弘. 骨芽細胞のマイクロ・ナノパターン化ゼラチンシートへの細胞付着性及び配向性　日本補綴歯科第124回学術大会 2015年5月　埼玉
平田恵理，伊藤達郎，高田紗理，横山敦郎. マクロファージとの共培養下における骨髄間質細胞に対するカーボンナノホーンの影響　日本補綴歯科第124回学術大会 2015年5月　埼玉
Eri Hirata, Eijiro Miyako, Masako Yudasaka, Alberto Bianco, Atsuro Yokoyama. Carbon nanohorns boost alkaline phosphotase activity in co-culture of macrophages and mesenchymal stem cells. 116th International Conference on the Science and Applicaiotn of Nanotubes　July 2015 Nagoya
Masazumi Yoshitani, Yoshiyuki Takayama, Atsuro Yokoyama. Effects of implant numbers on　occlusal force distribution. 2015 biennial Joint Congress of JPS-CPS-KAP. April 2015 Hakone
Toshifumi Nogawa, Yoshiyuki Takayama, Atsuro Yokoyama. Treatment effects of prostheses in patients with mandibular distal-extension edentulism. 2015 biennial Joint Congress of JPS-CPS-KAP . April 2015 Hakone
Kiwamu Sakaguchi, Noshir Mehta, Leopoldo Correa, Emad Abdallah, Ken-ichi Abe, Keiko Shima, and Atsuro Yokoyama. Examination of the Relationship Between Body Posture and Occlusal Contacts. 93rd General Session & Exbition of the International Association for Dental Research March 2015 Boston

2014（平成26）年

講演・学会発表

野川敏史. デンタルインプラントと部分床義歯の治療効果の比較. 北海道歯学会秋季学術大会. 2014年11月
久本芽璃. 歯胚における成長因子とそのレセプターの局在解析. 北海道歯学会秋季学術大会. 2014年11月
島恵子. 咀嚼運動が頭部動揺，体幹動揺，身体重心動揺に及ぼす影響. 北海道歯学会秋季学術大会. 2014年11月
吉谷正純, 高山芳幸, 横山敦郎. 片側遊離端欠損におけるインプラント埋入位置がひずみ分布に及ぼす影響. 第３４回日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会　2014年11月　日本口腔インプラント学会誌(0914-6695)28巻2号 Page179-180(2015.06)
加我公行, 赤坂司, 横山敦郎, 吉田靖弘. ナノインプリント法を利用したマイクロ・ナノパターン化ゼラチンシートへの細胞付着性. 第64回日本歯科理工学会学術講演会. 2014年10月　日本歯科理工学会誌(1884-4421)33巻5号 Page464(2014.09)
石田桂大、高山芳幸、野川敏史、横山敦郎. 義歯床下の残根が遊離端義歯の直接支台歯の予後に与える影響. 平成２６年度日本補綴歯科学会　東北・北海道支部学術大会 2014年9月福島
平田恵理, 小松原浩実, 山本悟, 伊藤達郎, 横山敦郎. カーボンナノホーンがマクロファージと骨芽細胞に与える影響. 第４４回日本口腔インプラント学会学術大会　2014年9月　東京　日本口腔インプラント学会誌(0914-6695)27巻特別号 Page256(2014.08)
池田欣希, 山内貴紀子, 横山敦郎. 抜歯即時埋入後の早期荷重がチタンインプラント周囲骨組織に与える影響. 第４４回日本口腔インプラント学会学術大会　2014年9月　東京　日本口腔インプラント学会誌(0914-6695)27巻特別号 Page232(2014.08)
久本芽璃、岩永敏彦　歯胚における成長因子とそのレセプターの局在解析. 解剖学会東北北海道支部2014年9月　福島
野川敏史, 高山芳幸, 齋藤正恭, 横山敦郎. 下顎遊離端欠損患者におけるデンタルインプラントと部分床義歯の治療効果の比較. 日本補綴歯科第123回学術大会 2014年5月　仙台
久本芽璃、横山敦郎顎・口腔領域の形態発生における一次繊毛の分布と予想される機能. 日本補綴歯科第123回学術大会 2014年5月　仙台
島恵子, 坂口究，丸山智章，横山敦郎. 咀嚼運動が頭部動揺，体幹動揺，身体重心動揺に及ぼす影響. 日本補綴歯科第123回学術大会 2014年5月　仙台
Eri Hirata, Yokoyama Atsuro. The effect of carbon nanohorns on primary human phagocytic cells and human mesenchymal stem cells. Indonesia & Japan Prosthodontic Society Joint Meeting 2014 Oct 2014 Bali
Toshifumi Nogawa, Yoshiyuki Takayama, Atsuro Yokoyama. Effect of a prosthesis on the prognosis of adjacent teeth. European Prosthodontic Association Conference 2014 Sep 2014 Istanbul
Tatsuro Ito, Naofumi Ohtsu, Mitsuhiro Hirano, Hiroko Takita, Atsuro Yokoyama. The behavior of bone marrow stromal cells on thin hydroxyapatite coating using chemical coating process. European Prosthodontic Association Conference 2014 Sep 2014 Istanbul
Keiko Shima, Kiwamu Sakaguchi, Tomoaki Maruyama, Atsuro Yokoyama. Effect of masticatory movements on postural stability during standing position. European Prosthodontic Association Conference 2014 Sep 2014 Istanbul
Meri Hisamoto, Iwanaga Toshihiko, Atsuro Yokoyama. Localization of growth factors and their receptors in tooth germ. European Prosthodontic Association Conference 2014 Sep 2014 Istanbul
Masataka Horiuchi, Rumi Horiuchi, Masanori Ochiai, Atsuro Yokoyama. Analysis Of The Gene Products Related To Osseointegration In The Early Stage Of Titanium Implantation. The 28th Annual Symposium of the Protein Society July2014 San Diego
Yoshiki Ikeda, Tomoka Hasegawa, Norio Amizuka, Atsuro Yokoyama. Biological effects of early occlusal loading on bone tissue around titanium implants immediately placed into extraction sockets. The 9th Scientific Meeting of the Asian Academy of Osseointegration July2014 Sapporo

2013（平成25）年

原著

Eri Hirata, C´ecilia M´enard-Moyon, Enrica Venturelli, Hiroko Takita, Fumio Watari, Alberto Bianco and Atsuro Yokoyama Carbon nanotubes functionalized with fibroblast growth factor accelerate proliferation of bone marrow-derived stromal cells and bone formation Nanotechnology 24 (2013) 435101 (8pp)
Yoshinori Sato, Atsuro Yokoyama, Yoshinobu Nodasaka, Takao Kohgo, Kenichi Motomiya, Hiroaki Matsumoto, Eiko Nakazawa, Tomoko Numata, Minfang Zhang, Masako Yudasaka, Hideyuki Hara, Rikita Araki, Osamu Tsukamoto, Hiroaki Saito, Takeo Kamino, Fumio Watari & Kazuyuki Tohji Long-term biopersistence of tangled oxidized carbon nanotubes inside and outside macrophages in rat subcutaneous tissue. Scientific Reports 3 : 2516 | DOI: 10.1038/srep02516
A. Saeki, T. Segawa, T. Abe , M. Sugiyama , T. Arimoto , H. Hara , A. Hasebe , M. Ohtani , N. Tanizume, M. Ohuchi , H. Kataoka , M. Kawanami , A. Yokoyama and K. Shibata: Toll-like receptor 2-mediated modulation of growth and functions of regulatory T cells by oral streptococci. Molecular Oral Microbiology DOI: 10.1111/omi.12023
Taku Segawa, Ayumi Saeki, Akira Hasebe, Takafumi Arimoto, Hideo Kataoka, Atsuro Yokoyama, Masamitsu Kawanami, Ken-Ichiro Shibata: Differences in recognition of wild-type and lipoprotein-deficient strains of oral streptococci in vitro and in vivo. Pathogens and disease. 06/2013; DOI:10.1111/2049-632X.12049
Tatsunori Wada, Masayasu Saito, Yoshihumi Miura, Atsuro Yokoyama: Influence of changes in denture-base fit and connecting rigidity on the load distribution of abutment teeth and the displacement of abutment teeth and denture base in mandibular distal-extension removable partial dentures. Hokkaido Journal of Dental Science 33:153-159, 2013
F. Watari, T. Akasaka, Xiaoming Li, M. Uo, A. Yokoyama: Proliferation of osteoblast cells on nanotubes. Frontiers of Materials Science in China 04/2012; 3(2):169-173. DOI:10. 1007/s11706-009-0034-z
Susan Liao, Wei Wang, Atsuro Yokoyama, Yuhue Zhu, Fumio Watari, Seeram Ramakrishna, Casey K. Chan: In Vitro and In Vivo Behaviors of the Three-layered Nanocarbonated Hydroxyapatite/Collagen/PLGA Composite. Journal of Bioactive and Compatible Polymers - J BIOACT COMPAT POLYM 01/2010; 25(2):154-168. DOI:10.1177/0883911509358811
坂田健一郎，後藤まりえほか：義歯に定着したカンジダに対する３室ダブルイン型電界機能水（高還元水・高酸化水）の除菌効果．北海道歯誌34, 11-16, 2013.

症例報告

小畑俊剛：ミリングテクニックを用いた部分床義歯により咀嚼機能の回復を行った症例．日本補綴歯科学会誌5 (3)　337-340, 2013

講演・学会発表

伊藤達郎：スラリー埋没加熱処理によるアパタイト薄膜形成がチタン表面の骨形成に及ぼす影響．平成25年度北海道歯学会秋季学術大会（2013.11)
Tatsuro Ito, Naofumi Ohtsu, Toyofumi Takahara, Mitsuhiro Hirano, Hiroko Takita, Atsuro Yokoyama：Effects on Osteoconductivity of Thin Apatite Coating of Titanium by Chemical Coating Process. 2013 Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP
伊藤達郎、水上直弘、山内貴紀子、山本悟、横山敦郎：スラリー埋没加熱処理により形成したチタン表面のアパタイト薄膜が骨伝導性に及ぼす影響．第43回公益社団法人日本口腔インプラント学会・学術大会
井上沙織, 宇尾基弘, 坂入正敏, 平田恵理, Tae Sung-Bae, Lee Min-Ho, 亘理文夫, 横山敦郎.：ナノカーボンへの細胞反応と多層カーボンナノチューブの陽極酸化チタン修飾による新生骨形成効果．第７回ナノ・バイオメディカル学会大会京都テルサ (2013.1)
Saori Inoue, Motohiro Uo, Masatoshi Sakairi, Eri Hirata, Min Ho Lee, Tae Sung Bae, Tsukasa Akasaka, Fumio Watari, Atsuro Yokoyama.：Coating with multi-walled carbon nanotubes accelerates osteoconductivity of the anodized titanium. Thirteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes (Finland, Helsinki) (2013.6)
井上　沙織, 山内貴紀子, 伊藤　達郎, 横山　敦郎：多層カーボンナノチューブコーティングによる陽極酸化チタンの骨伝導性の向上. 第43回日本口腔インプラント学会 (2013.9)
井上　沙織.：多層カーボンナノチューブによる表面修飾は陽極酸化チタンの骨伝導性を促進する．北海道歯学会秋季学術大会 (2013.11)
Akiko Yamauchi, Sachiko Matsumura, Kiyotaka Shiba, Masako Yudasaka, Atsuro Yokoyama：The effect of CNHs adsorbed simvastatin on bone regeneration. Thirteenth International Conference on the Science and Application of Nanotubes (Finland, Helsinki) (2013.6)
山内貴紀子, 山本悟, 井上沙織, 小松原浩実, 横山敦郎：カーボンナノホーンからのシンバスタチン徐放による骨形成．第43回　日本口腔インプラント学会・学術大会（2013.9）
山内貴紀子：シンバスタチン担持カーボンナノホーンが骨形成に与える影響．平成25年度北海道歯学会秋季学術大会（2013．11）
上田奈々，高山芳幸，粥見翔，横山敦郎：生体力学的解析によるインプラントの直径および長さの骨質に応じた最適化．日本補綴歯科学会　第122回学術大会（2013．5）
Nogawa T, Kato T, Yamazaki Y, Moriya S, Kitagawa Y, Yokoyama A： Factors associated with Short-form oral health impact profile (OHIP-14) in community-dwelling older adults. 2013 Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP. Jeju, Korea. (2013.4)
野川敏史，高山芳幸，齋藤正恭，横山敦郎：デンタルインプラントと部分床義歯の治療効果の比較-欠損隣接歯の予後-．第122回日本補綴歯科学会学術大会（2013．5）
野川敏史，高山芳幸，齋藤正恭，横山敦郎：部分欠損症例に対する欠損補綴方法が咬合支持歯および対合歯の生存率に及ぼす影響．平成25年度日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会・札幌（2013.10）
Meri Hisamoto, Toshihiko Iwanaga, Marie Goto, and Atsuro Yokoyama：Morphological and cytochemical characteristics of the primary cilia in tooth germ. 2013Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP, Jeju, Korea (2013.4)
齋藤正恭：「入れ歯だってこんなにすごい！」　北海道大学病院歯科診療センター新棟竣工記念講演会・ホテルオークラ札幌（2013.10）
齋藤正恭：平成25年度日本補綴歯科学会東北・北海道支部学術大会・札幌（2013.10）
吉谷　正純,　高山　芳幸,　横山　敦郎：インプラントの本数が咬合圧分布に及ぼす影響－対合歯の被圧変位性を考慮した非線形有限要素解析－　第43回日本口腔インプラント学会学術大会・福岡（2013.9）
吉谷　正純,　高山　芳幸,　横山　敦郎：片側遊離端欠損に対するインプラントの埋入本数が咬合圧分布に及ぼす影響．日本補綴歯科学会　平成25年度東北・北海道支部学術大会・札幌（2013.10）

2012（平成24）年

原著

Kasai K, Takayama Y, Yokoyama A. Distribution of occlusal forces during occlusal adjustment of dental implant prostheses: a nonlinear finite element analysis considering the capacity for displacement of opposing teeth and implants. Int J Oral Maxillofac Implants, 27:329-335, 2012

受賞

第59回日本歯科理工学会学術講演会　研究奨励賞受賞（2012.4.14) 井上沙織，宇尾基弘，平田恵理，Lee Min-Ho，亘理文夫，横山敦郎. 骨伝導性向上を目的とした陽極酸化チタンへのカーボンナノチューブコーティング

2011（平成23）年

原著

Kiwamu Sakaguchi, Nozomi Maeda, Atsuro Yokoyama. Examination of lower facial skin movements during left- and right-side chewing. J Prosthodont Res, 55, 32-39, 2011
Ryutaro Fujii, Toshiyuki Takahashi, Akira Toyomura, Tamaki Miyamoto, Toshiaki Ueno, Atsuro Yokoyama. Comparison of cerebral activation involved in oral and manual stereognosis. J Clin Neurosci, 18:1520-1523, 2011
Tsukasa Akasaka, Atsuro Yokoyama, Makoto Matsuoka, Takeshi Hashimoto, Fumio Watari. Maintenance of hemiround colonies and undifferentiated state of mouse induced pluripotent stem cells on carbon nanotube-coated dishes. Carbon, 49:2287-2299, 2011
Eri Hirata, Motohiro Uo, Hiroko Takita, Tsukasa Akasaka,　Fumio Watari, Atsuro Yokoyama.　Multiwalled carbon nanotube-coating of 3D collagen scaffolds for bone tissue engineering. Carbon, 49:3284-91, 2011
Takao Kasai, Sachiko Matsumura, Tadashi Iizuka, Kiyotaka Shiba, Takeshi Kanamori, Masako Yudasaka, Sumio Iijima, Atsuro Yokoyama. Carbon nanohorns accelerate bone regeneration in rat calvarial bone defect. Nanotechnology, 22:065102, 2011
Takayama Y, Sasaki H, Goto M, Mizuno K, Saito M, Yokoyama A. Morphological factors of mandibular edentulous alveolar ridges influencing the movement of dentures calculated using finite element analysis. J Prosthodont Res 55:98-103, 2011
T. Kobayashi & S. Onodera & E. Kondo & H. Tohyama &H. Fujiki & A. Yokoyama & K. Yasuda, Impaired fracture healing in macrophage migration inhibitory factor-deficient mice. Osteoporos Int, 22:1955-1965, 2011

症例報告

堀内留美，CSCテレスコープデンチャーで対応した歯周補綴症例．　日補綴会誌，3:44－47, 2011
山本悟，下顎の後退による開咬によるに対して咬合再構成を行った症例．　日補綴会誌，3:80－83, 2011

2010（平成22）年

著書

横山敦郎：知っておきたい「力」のこと．牛島隆，森本達也，熊谷真一，市川哲雄　編，Chapter４「力」にアプローチするための必須用語集．pp114～115，118～119，122～123，医歯薬出版，2010/5/25
横山敦郎：ナノ材料のリスク評価と安全性対策．―生体・環境への影響、安全性対策・国内外動向―　亘理文夫　編，第２章ナノ材料の生体への影響．フロンティア出版，2010/6

原著

Takayama Y, Sasaki H, Goto M, Mizuno K, Saito M, Yokoyama A.　Factors differentiating the morphology of mandibular edentulous alveolar　ridges: A pilot study. Int J Prosthodont 23: 53-55, 2010
Anderson PH, Iida S, Tyson JH, Turner AG, Morris HA, Bone CYP27B1 gene expression is increased with high dietary calcium and in mineralising osteoblasts. J Steroid Biochem Mol Biol. 121 71-75, 2010
Eri Hirata, Motohiro Uo,Yoshinobu Nodasaka, Hiroko Takita, Natsumi Ushijima, Tsukasa Akasaka,　Fumio Watari, Atsuro Yokoyama,　3D Collagen Scaffold Coated With Multiwalled Carbon Nanotubes: Initial cell attachment to internal surface. J Biomed Mater Res B, 93B:544-50, 2010
Eri Hirata, Norihito Sakaguchi, Motohiro Uo,Natsumi Ushijima, Yoshinobu Nodasaka, FumioWatari, Hideki Ichinose, Atsuro Yokoyama, Transmission electron microscopic observation of cells cultured on multiwalled carbon nanotube-coated sponges. J Electron Microsc, 59:447-50, 2010

症例報告

後藤まりえ，審美障害の回復に咬合修正を行った症例．　日補綴会誌，2:106－109, 2010
大堀ことは，下顎骨腫瘍摘出後に骨移植とインプラント補綴で対応した症例．　日補綴会誌，2:267～270, 2010

その他

角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　なぜ英語論文なのか？歯界展望，115：168-169，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　どんな英語論文があるのか見てみよう歯界展望，115：366-367，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　トップジャーナルを知ろう! 歯界展望，115：566-567，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　英語論文の構成歯界展望，115：760-761，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　英語論文作成の流れ歯界展望，115：954-955，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　英語が苦手でも大丈夫歯界展望，115：1144-1145，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　論文執筆のポイント(1) 歯界展望，116：172-173，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　論文執筆のポイント(2) 歯界展望，116：360-361，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　英語論文の投稿方法歯界展望，116：550-551，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　論文審査歯界展望，116：750-751，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　投稿から採択までのストーリー歯界展望，116：952-953，2010
角館直樹，平田恵理．英語論文を書こう　歯科臨床医の新しい役割歯界展望，116：1156-1157，2010

2009（平成21）年

著書

横山敦郎：第2版無歯学補綴治療学　細井紀雄，平井敏博，大川周治，市川哲雄　編，　第13章複製義歯による治療 pp270-275，医歯薬出版，2009

原著

T.Akasaka, A.Yokoyama, M.Matsuoka, T.Hashimoto, S.Abe, M.Uo and F.Watari, Adhesion of human osteoblast-like cels (Saos-2) to carbon nanotube sheets, Biomed Mater Eng, 19:147-153, 2009
F.Watari, N.Takashi, A.Yokoyama, M.Uo, T.Akasaka, Y.Sato, S.Abe, Y.Totsuka, K.Tohji, Material nanosazing effect on living organisms: non-specific, biointeractive, physical size effects, Jornal of the Royal Society, Interface, 6(Suppl.3), S371-S388, 2009
Akasaka T, Yokoyama A, Matsuoka M, Hashimoto T, Abe S, Uo M, Watari F.Adhesion of human osteoblast-like cells (Saos-2) to carbon nanotube sheets. Biomed Mater Eng, 19:147-153, 2009
Takayama Y, Sasaki H, Saito M, Sakaguchi K, Mizuno K, Goto M, Yokoyama A. Finite element model based on a mandibular cast and a waxed completed enture : Evaluation of the accuracy and the reproducibility of analysis. J Prosthodont Res 53:33-37, 2009
Eri Hirata, Motohiro Uo, Hiroko Takita, Tsukasa Akasaka, Fumio Watari, Atsuro Yokoyama,　Development of a 3D Collagen Scaffold Coated With Multiwalled Carbon Nanotubes. J Biomed Mater Res B, 90:629-34, 2009

症例報告

坂口究，下顎位と偏咀嚼の改善により良好な予後が得られた総義歯症例．日補綴会誌，1：97-100, 2009
水野健太郎，補綴処置後10年経過した重度歯周疾患を伴ったアイヒナー分類B3症例．日補綴会誌，1：85－88, 2009

その他

平田恵理，カーボンナノチューブコートしたコラーゲンスポンジの3次元培養担体への応用． DE, 168：32-33，2009

2008（平成20）年

原著

Wang, W., Yokoyama, Liao, S., A.Omori, M., Zhu, Y., Uo, M., Akasaka, T., Watari, F., Preparation and Characteristics of a binderless carbon nanotube monolith and its biocompatibility. Materials Science & Engineering C, 28:1082-1086, 2008.
Toyoshita Y, IidaS, Koshino H, Hirai T, Yokoyama A. CYP24 promoter activity is affected by mechanical stress and Mitogen-Activated Protein Kinase in MG63 Osteoblast-like cells. J Jpn Prosthodont Soc 52:171-174,2008
Sakaguchi N, Watari F, Yokoyama A, Nodasaka Y, High-resolution electron microscopy of multi-walled carbon nanotubes in the subcutaneous tissue of rats. J Electron Microsc (Tokyo) 57:159-64, 2008
Sato Y, Yokoyama A, Kasai T, Hashiguchi S, Ootsubo M, Ogino S, Namura M, Nomura M, Motomiya K, Jeyadevan B, Tohji K, In vivo rat subcutaneous tissue response of binder-free multi-walled carbon nanotube blocks cross-linked by de-fluorination. Carbon 46:1927-1934, 2008
平松亜紀子，土門卓文，横山敦郎: 生理的骨改造時における破骨細胞のアポトーシスに関する免疫組織化学的研究．北海道歯誌，20：148-158，2008

症例報告

飯田俊二：両側性唇顎口蓋裂患者の中間顎部骨喪失にインプラントを応用した１症例　補綴誌，52:232-235, 2008

2007（平成19）年

原著

Wang,W., Watari, F.,Omori, M., Liao,S., Zhu, Y., Yokoyama, A., Uo,M., Kimura, H., Ohkubo., A. Mechanical properties and biological behavior of carbon nanotube/polycarbosilane composites for implant materials. J Biomed Mater Res B, 82B:223-230, 2007
Sasaki, H., Takayama, Y., Saito, K., Mizuno, K., Goto, M., Yokoyama, A. Maxillary canines as abutments of removable partial dentures: a finite element analysis. Hokkaido Journal of Dental Science, 28:10-17, 2007
Sasaki, H., Takayama, Y., Saito, K., Mizuno, K., Goto, M., Yokoyama, A. Effects of Splinting on Displacement of Maxillary Canines as Abutments of Removable Partial Dentures: a Finite Element Analysis. Prosthodont Res Pract, 6:159-165, 2007
Takahashi, T., Miyamoto, T., Terao, A., Yokoyama, A., Cerebral activation related to the control of mastication during changes in food hardness. Neuroscience 2007:791-794, 2007
Aoki,N.,Akasaka,T.,Watari,F.,Yokoyama,A., Carbon nanotubes as scaffolds for cell culture and effect on cellular function. Dent Mater J, 26:178-185, 2007
Uo,M., Asakura,K., Yokoyama,A., Ishikawa,M., Tamura,K., Totsuka,Y., Akasaka,T., Watari,F., X-ray absorption fine structure (XAFS) analysis of titanium-implanted soft tissue. Dent Mater J , 26:268-273, 2007
Ibi, M., Ishisaki, A., Yamamoto, M., Wada, S., Kozakai, T., Nakashima, A., Iida, S., Takao, S., Izumi, Y., Yokoyama, A., Tamura, M., Establishment of cell lines that exhibit pluripotency from miniature swine periodontal ligaments. Archives of Oral Biology, 52:1002-1008, 2007
Ohtsu, N., Sato, K., Yanagawa, A., Saito, K., Imai, Y., Kohgo, T., Yokoyama, A., Asami, K., Hanawa, T., CaTiO3 coating on titanium for biomaterial application -Optimum thickness and tossue response. J Biomed Mater Res, 82A:304-315, 2007
Shunji Iida, Mitsutoki Hatta, Tomokazu Hasegawa, and Atsuro Yokoyama, Mechanical stress suppresses the expression of CYP24 mRNA in UMR-106 bone cells. Hokkaido Journal of Dental Science, 28:36-40, 2007
Aoki,N., Yokoyama,A., Nodasaka,Y., Akasaka,T., Uo,M., Sato,Y., Tohji,K., Watari,F., Carbon Nanotubes Deposited on Titanium Implant for Osteoblast Attachment. J Bionanoscience, 1:14-16, 2007
Sakaguchi, K., Mehta, N., Abdallah, E., Forgione, A., Hirayama, H., Kawasaki, T., Yokoyama, A. Examination of the relationship between mandibular position and body posture. J Craniomandib Pract, 25:237-249, 2007

2006（平成18）年

原著

Yoshio Imai, Atsuro Yokoyama, Satoru Yamamoto, Toshitake Obata, Tadashi Iizuka, Takao Kohgo, Masanobu Shindoh: Peri-implant tissue after Osseointegration in Diabetes in Rat Maxilla. Journal of Oral Biosciences 48:54-61, 2006　
Kaoru Yamamoto, Satoru Yamamoto, Tadashi Iizuka, Toshitake Obata, Yoshio Imai, Aya Yanagawa, Masanobu Shindoh, Takao Kohgo, Atsuro Yokoyama Effect of duration of hyperglycemia on osseointegration around titanium implants Jounal of Oral Biosciences 48:62-73, 2006
Chida, N., Takita, H., Imai, Y., Obata, T., Yamamoto, S., Iizuka, T., Shindoh, M., Kohgo, T., Yokoyama, A. Osteogenesis around dental implants combined with cultured rat bone marrow cells. Oral Med Pathol, 11: 89-96, 2006
Aoki, N., Yokoyama, A., Nodasaka, Y., Akasaka, T., Uo, M., Sato, Y., Tohji, K., Watari, F.,: Strikingly extended morphology of cells grown on carbon nanotubes. Chemistry Letters, 35:508-509, 2006