サステナビリティ・ウィーク

サステナビリティ・ウィーク2011

JSPS東アジア若手研究者招聘セミナー
「口腔科学を通じた持続可能な国際交流」

10月26日(水)に歯学部講堂において、JSPS東アジア若手研究者招聘セミナー「口腔科学を通じた持続可能な国際交流」を開催しました。これは日本学術講演会(JSPS)の「若手研究者招聘事業―東アジア首脳会議参加国からの招聘―」から補助を受け、また歯学部歯科矯正学教室同門会からも補助を受けて開催されました。
 本セミナーには、北海道大学と大学間協定を結んでいるタイのマヒドン大学より若手研究者が8名、さらに引率の教員が2名招聘されました。本セミナーの主旨は、現在までの両校歯学部間の協力関係について双方の若手研究者に知ってもらうとともに、口腔科学に貢献できるようなこれからの協力関係についても双方の若手研究者に考察してもらい、この協力関係が次の世代に伝わっていくような環境を整える機会にすることでありました。
 この主旨のもと、大学院歯学研究科からは、本企画の実施責任者である飯田順一郎教授とタイのマヒドン大学からの留学生であるTangjit Nathaphon先生(博士課程4年生)が英語で講演されました。マヒドン大学からは、歯科矯正学の主任であるSuwannee Luppanapornlarp先生と口腔内科学のNarumon Chalermsarp先生が英語で講演されました。
 本研究科からは多くの若手研究者が参加され、熱心に聞き入っていました。また多くの質疑応答がなされ、本セミナーの主旨は充分に達成されたように思われました。また、本交流は、海外の教室と連携する際に有用な日本学術振興会のいくつかの研究費を用いて行われたため、このような研究費を申請し採択されるにはどのような点に留意した方が良いか、といった質疑応答も多数なされ、またとない機会になったようでした。