北海道大学

大学院歯学研究院・大学院歯学院・歯学部

顎咬合学教室

顎咬合学教室では,咀嚼筋と顎関節の機能障害およびその治療法に関する研究,ならびに咀嚼筋,顎関節,咬合の間の関係の解明に取り組んでいます.

1)ブラキシズム(歯ぎしり)の研究:
新たに開発した超小型コードレス夜間ブラキシズム解析装置を用いて,日中や睡眠中の歯ぎしりの実態解明や歯ぎしりに対する治療の有効性の検証に取り組んでいます.また,ストレスと歯ぎしりの関係や,睡眠時無呼吸症と歯ぎしりの関係についても研究しています.

2)咀嚼筋に関する研究:
筋電図を用いた筋電位解析,咬合接触圧測定システムを用いた筋力解析などを行い,咀嚼筋に関する疾患の診断基準の確立や病因の解明を目的とした研究を行っています.また,治療用マウスピース(スプリント)が咀嚼筋活動に及ぼす影響に関する研究も行っています.

3)顎関節円板の異常に関する研究:
顎関節円板の異常が下顎位や咬み合せの位置に与える影響に関しても検討しています.

4)咬合異常に関する研究:
潜在性の咬合異常の診査法の検討や咬合異常が咀嚼筋,顎関節に与える影響などの研究を行っています.

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