北海道大学

大学院歯学研究院・大学院歯学院・歯学部

11月9日(土)に、独立行政法人 科学技術振興機構「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」北海道大学 第三回「理科してみよう!~じっくりサイエンス!!~」が行われました。

 

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佐藤助教の研究に関する講演の後に、各自の唾液を使ったう蝕活動性試験や血液型測定実験を行いました。

 

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佐藤真理助教

 

当日は札幌市内の女子中高生合わせて15名が参加。

 

TAとして協力してくれた6年生の八幡さん、藤原さん、廬山くん、森本くんの指導のもと参加者は目を輝かせて実験を楽しんでいました。

 

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平成25年10月25日(金)ホテルオークラ札幌フォンティーヌにて、北海道大学病院歯科診療センター新棟竣工記念講演会「お口の悩み、解決します!」を開催いたしました。

講演時の様子

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講師紹介

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「安全・安心なインプラント治療」

石川 誠 診療教授   (高次口腔医療センター 口腔インプラント治療部門)

    【略歴】

  • 1981年 北海道大学歯学部卒業
  • 1985年 北海道大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
  • 1985~1987年 マウントサイナイ研究所 研究員(カナダ・トロント)
  • 1988年 北海道大学歯学部 助手(第一口腔外科)
  • 2003年 北海道大学病院 講師(第一口腔外科)
  • 2006年 北海道大学病院 准教授(高次口腔医療センター)
  • 2008年~北海道大学病院 診療教授(高次口腔医療センター)
  • 【診療内容】

  • インプラント治療には、人工歯根を骨に埋め込む口腔外科治療、冠や取り外し義歯を装着する補綴治療、歯周病対策を行う保存治療など、多くの内容が含まれるため、それらの専門医によるチームアプローチによって治療を進める必要があります。当治療部門では、人工歯根の埋入手術から冠の装着までの一貫した治療を行うとともに、当治療部門が主催する「インプラントカンファランス」において、「診療科」や「治療グループ」の枠を越えた検討を行い、インプラント治療に関する総括的なマネジメントを行なっています。

 

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「入歯だってこんなにすごい!」

斎藤 正恭 診療教授 (義歯補綴科)

    【略歴】

  • 1980年 北海道大学歯学部卒業
  • 1980年 北海道大学歯学部助手
  • 1988年 北海道大学歯学部付属病院講師
  • 2001年 北海道大学歯学研究科講師
  • 2005年 北海道大学歯学研究科助教授
  • 2007年 北海道大学歯学研究科准教授
  • 2009年~北海道大学病院義歯補綴科診療教授
  • 【診療内容】

  • 歯を喪失した患者さんに部分入れ歯や総入れ歯での治療を中心に行っている診療科ですが,入れ歯を入れる前の残っている歯やインプラント埋入後の冠や義歯の治療,口蓋裂や腫瘍術後の補綴治療,審美性に関する治療なども行っております。また,全身的な状態や全顎的な治療を要する難症例に対しては他科と連携を図ることで安全で高度な医療をめざしております。

 

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「お口の渇き、気になりませんか?」

北川 善政 教授 (大学院歯学研究科口腔診断内科)

    【略歴】

  • 1983年 東京医科歯科大学歯学部卒業
  • 1988年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了(第1口腔外科)
  • 1988年 東京医科歯科大学歯学部附属病院医員(第1口腔外科)
  • 1990年 浜松医科大学医学部附属病院歯科口腔外科 助手
  • 1993年 福井医科大学医学部附属病院歯科口腔外科 講師
  • 2001-2002年 米国ミシガン大学口腔顎顔面外科出張
  • 2004年~北海道大学大学院歯学研究科口腔診断内科 教授
  • 【診療内容】

  • 国立大学で日本初の口腔内科を標榜し、医科の関連各科と密接に協力して診療を進めています。
    診療の4つの大きな柱は、
    ①全身疾患と口腔病変との関連:口腔粘膜のウイルス性疾患や天疱瘡、類天疱瘡などの皮膚科的疾患、白血病などの血液疾患、シェーグレン症候群、ベーチェット病、歯科金属アレルギー、誤嚥性肺炎 予防のための摂食・嚥下リハビリテーションも積極的に治療を行っています。
    ②口腔内科学的疾患:口腔乾燥症、舌痛症を代表とする口腔心身症、味覚異常、口腔カンジダ症、口腔粘膜疾患、顎関節疾患、唾液腺疾患、口腔顎顔面痛など
    ③有病者の口腔疾患治療:高血圧、不整脈、脳梗塞、糖尿病などの基礎疾患を有する患者の全身状態を評価して安心して効率の良い歯科治療の提供を行っています。この一環として医科入院患者さんに対する往診による口腔ケアや、移植(造血肝細胞、肝・腎)や手術前の感染源の精査・治療を積極的に行っています。
    ④舌癌、歯肉癌などの口腔悪性腫瘍、顎骨骨髄炎、エナメル上皮種などの良性腫瘍、嚢胞、外傷、炎症、インプラントなども治療しています。

講演内容

各演者のプレゼンテーション資料をPDFといたしました。以下のリンクから確認いただけます。

 

石川 誠 診療教授による「安全・安心なインプラント治療」

 

斎藤 正恭 診療教授による「入歯だってこんなにすごい!」

 

北川 善政 教授による「お口の渇き、気になりませんか?」

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北海道大学病院 歯科担当
副病院長 飯田順一郎

ご挨拶

 北海道大学病院歯科診療センターは、平成25年10月1日から新たな建物での診療をスタートしました。新たな歯科診療センターは、北大病院外来棟の北側に隣接して新築された外来新棟の2階から6階にあります。この建物は北大通りに面しており、環状通りが突き当たる北大15条門を入ってすぐの場所に位置しています。
 この北大病院歯科診療センターは、昭和42年6月に設置された北海道大学歯学部附属病院をその前身としています。平成15年10月に医学部附属病院と歯学部附属病院が統合されて北海道大学病院となり、それまでの歯学部附属病院が北大病院歯科診療センターと改組され現在に至っています。歯科の病院は、歯学部附属病院として設立された当初から平成25年9月までの46年間、北大の13条門を入った銀杏並木に面した場所にありました。時代を経て建物の老朽化が進み、再建計画を何度も繰り返した結果、この度、念願の新たな建物の中で診療をスタートすることができました。
 新たな歯科診療センターの建物は、位置的に北大病院の一部となりました。すなわち、名実ともに医科と歯科が一体化した北大病院での診療がスタートしたと言っても過言ではありません。昨今、医科に入院されている患者さんの周術期口腔機能管理が重要視されています。また、国民の高齢化が進み、持病のある歯科治療を必要とする患者さんも増えています。新たな歯科診療センターのスタートにより、医科と歯科との連携を密接に保ちながら診療に臨む環境が整いました。今後はこの環境を充分に生かし発展させることにより、安心安全で先進的な歯科医療を多くの患者さんに提供していくとともに、医科を受診している患者さんの口腔衛生・機能の管理にも寄与し、歯・口腔の治療・管理を通して患者さんの幸せのために、これまで以上に貢献していく所存です。
 大学病院だと敷居が高いという声も聞かれますが、歯やお口の中に悩みをお持ちの方は敬遠なさらずに、歯科診療センターを受診していただきたいと思います。新しくなった北大病院歯科診療センターをこれまで以上にご活用いただければ幸いです。

外来新棟

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外来新棟竣工記念式典

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テープカット

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北海道大学病院長 寳金先生のご挨拶

小学生向け体験会を実施

地元の小学生を対象に体験会を開催しました。

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新しい歯科診療センターについて

新しい歯科診療センターについて詳しい情報はコチラからご確認ください(北海道大学病院のページへ)。

〒060-8586 北海道札幌市北区北13条西7丁目 北海道大学大学院歯学研究院・大学院歯学院・歯学部